danse des morts

ライブの適当感想がメイン。楽しいライブと黒崎真音さんがすきです。

MAON KUROSAKI LIVE TOUR 2014~2015“WINGS OF EDEN”@福岡DRUM SON(2014.11.23)

行って参りました。ツアー初日。

f:id:Dance:20141123193435j:plain

Twitterでも本人があげてたけど、こういうの会場側がやってくれるって良いよね。ライブハウスならではなんだと思う。

最初いけない予定だったのでFCチケ取らなかったけど、やっぱ行けるやん?ってなって一般チケット。

何気に仕事以外で九州降り立つのは初めてだったり。現地AM10:30頃に着。もう物販30人くらいおるやんけすげえぜ!とそそくさ並ぶ。

15分程立ってるとタクシーが走ってきて真音ちゃんが降り立つ。

髪を下ろしてて、ツイッターであげてた、ツアー用に染めたという赤髪が綺麗。そこに黒い上下でめっちゃかわいい。

天使キタワーっておもって観てて、でも周りが気づいてないというか目に入ってないし、まおんちゃんが3Fに上がっていったあとに「あれ誰かなー?関係者?」って聞こえてきたときに気づいたんだけど、

これ違う物販列や

慌てて隣の人に「あの・・・これ誰の物販ですか・・・」「えっ・・・」

というやりとりをした結果パスポっていうアイドルグループの物販だった。DRUM SONが3FでDRUM Be-1が2Fだか1Fにあるんだね・・・。道理でなんかみたことない客層だなぁってかんじだった。はよ気づけよおれ。でも会場入りした真音ちゃん見たのは幸運という他ない。

まだ先なのかと思って飯食ってうろうろしてたけど一向に列形成どころかパスポの物販が捌けない。これはまさかとおもって近くにみにいったら脇にある路地からいける裏口が入場口かつ物販場所とのこと。

時計をみるともう10分前( ´_ゝ`)

慌てて裏口回って並んで無事物販回収。ガチャガチャ大当たりがその人の為だけにアンコール一曲、ってやつ。ガチャガチャは回数無制限とのことで枯らすだのなんだの燃えてる人がいた。結局そういえばあたった人は何を歌って貰ったのかなぁ。

個人的にはWishful★Garnetかしら・・・指差し的な意味で。

以下セトリ含めてのネタバレ感想。

 一人だけのあんこーる、セトリにあればJust Believe.なんだが。

さてセトリ。TLで流れてた奴コピペ。覚えてる人凄いよね。メモとってんのかな。

えー、あとハートレートモニターおそらくデンカレのときに無くなっちゃったので頼んだけどまだきてなかったのでなし。

 

黎鳴

Lisianthus.

Distrigger

UNDER/SHAFT

SCARS

Glanz-沈黙の雪-

I'm still breathing…

color me dark

hear...

X-encounter

-Autonomy-

flxxx and lie

VANISHING POINT

Scanning resolution

starry ray

メモリーズ・ラスト

楽園の翼

story〜キミへの手紙〜

(encore)

FRIDAY MIDNIGHT PARTY

Wishful☆Garnet

Magic∞world

 

一般チケットなので中央下手よりの後方に待機。圧縮とかないんだよなっておもってたらやっぱりなかった。

えー、黎明スタートとか高まるしかないんですが。オタク棒置いてきてよかった。

んでLisianthus.がきてテンションMAX。んでもってDistriggerでUNDER/SHAFTでSCARSでGranz・・・。

頭取れるわ。過度のヘドバン禁止ですーって出てたので周りのお客様の迷惑にならないように頭振って折りたたんでたのでセフ。

激しいのが終わったあとはアコースティック3曲。もう全部アコースティックでバラードでいいですね…ってくらい響いた。color me dark聞けるとか。Just Believe.もください。きたら泣いてたと思うです。

会場が小さいせいもあってしっかり聞けるし、真音ちゃんほんと歌上手い。そして表情も手振りも見逃せない。

椅子が用意されてた?けど、座ると見えないとのことで立って歌ってくれるサービス精神。このあとどの曲もところどころなんかに乗ってよく見えるようにしてくれて嬉しすぎた。高台が用意してあったのかスピーカーの上乗ったのかはわからないけど。

アコースティック終わったあとはREINCARNATIONから3曲。新しい曲ってことで初めてきたって人も知ってるだろうし盛り上がりが更に高まってたような気がする。RAVENS!!っていうコール?もバッチリ。

 VANISHING POINTも特に好きな一曲。メモリーズ・ラストまでは飛んだり声あげたりと大盛り上がり。

そしてツアータイトル楽園の翼。改めて黒崎真音の歌唱力表現力を再認識させられ、成長度合いを叩き込まれる。

本線ラストはstory~君への手紙~。みんなで腕振って一体感を楽しみ、真音ちゃんからのメッセージを受け取るような曲。これ途中から曲調がアップテンポになるのも凄く好き。

で、アンコール。いや、まおんコール。

ソーレ!!って前のほうから聞こえてくるのが止まるまで「まーおーん!」って声だし続けて死にかけた。ああいう人大好きです。

アンコール一曲目はこれぞライブ曲FRIDAY MIDNIGHT PARTY。簡単な説明してあとは適当にやっちゃえ、ってかんじで開始。もう楽しすぎる。左右の人に腕ぶつかるのはご愛嬌。

次に黒崎真音本人が最も思い入れがあるとおもわれる、デビュー前に作詞作曲した、楽園の翼カップリングでもあるWishful☆Garnet。リリイベミニライブでやった振り付け講習は時間の都合かな、省略。でも見ながらで覚えられますね。

この公演、特にこの曲での真音ちゃんの絶えない全力の笑顔を目に焼き付ける。明日も明後日も笑っててください。

で、〆といえばこの曲Magic∞world。他の人のジャンプの高さも声も異常。

楽しみぬいての終幕。最初から最後まで、飛び曲からバラードまで、新曲から旧曲まで味わい尽くして大満足。

アニメコラボではあるがアルバムとして出ていたREINCARNATIONではなく、楽園の翼を冠してのツアー。アルバムツアーとしちゃうと慣例的にほぼ全曲やっちゃう雰囲気になるので、MCで黒崎真音を表現したい・黒崎真音は陰と陽から出来ていてそういう曲をチョイスしたとの事なのでアルバムツアーにしない理由の一つなのかな。新旧陰陽を織り交ぜたまさにベスト的セトリ、これが歌手であり作詞家である黒崎真音を表現してるんだと感じた。

福岡DRUM SONはかなり小さく最後尾でさえもステージが近く会場全体の一体感を味わえた良い会場だったとおもう。福岡まできてよかった。本当にこれが初日なのかというホットなツアースタート、最終日のタイトルも変えるという特別な公演での赤坂ファイナル、どうなるのか。このあとは東京は勿論FCチケットで取った名古屋京都も控えており高まりが抑えきれない。

真音ちゃんの、みんな笑顔になって欲しい、人は笑顔が1番素敵だとおもうんだ、というMC、心に残る。そういう気持ちで生きていきたい。

 

名古屋はめでたくSOLD OUTだが、少しでも興味ある人はこのツアー絶対に言ってみるべき。黒崎真音を感じることができると思う。

 

てかここ見てる人がいないので宣伝にもならないなおい。